ぐーたら親父の言いたい放題

日々の様々なニュースを取り上げて、独自の視点でコメントします。これからの社会の変化を予測し、どのように対処すべきか提案できればと考えています。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

場当たり主義の無責任!

「全国すべての小学校、中学校、高校、特別支援学校について、来週3月2日から春休みまで臨時休業を要請します」という、政府肝いりの感染拡大防止策が実施されることになった。行政機関や民間企業に対しても、通学する子どもを持つ保護者が休みを取りやす…

米国大統領選挙は、世相を映し出す

今週に入ってから、経済の好調を示していたニューヨークダウや日経平均が大きく値下がりを続けている。新型コロナウイルスの感染拡大がバンデミックの様相を帯びてきたがゆえに、好景気にブレーキをかけたという風にとらえられているが、実際はそうではない…

政治に対する信頼が積み重なることで、社会は住みやすくなる。

投票率30%、民主主義は崩壊しているのであろうか。対立候補者が出なければ、仕方がないのかもしれないが、自分たちの明日の生活を決めるための選挙に投票に行かない。選挙権の行使は、義務ではない。権利である。その権利を行使することなく、国民はその結…

米国大統領選挙は世相を反映する。

トランプ大統領と争うには何が必要か。エスタブリッシュメントでないことは、確実かもしれない。必ずしも政治に精通しなくても良いようである。いやこれまでの政治手法を踏襲する時代ではなくなっているようである。サンダース上院議員がアイオワについでニ…

サンダース候補、若者の支持を集める

米国大統領選挙、78歳のサンダース候補を後押しするのは、17歳~29歳の若者(48%の支持率)たちである。30歳~44歳においても33%の支持を得ている。アイオワ州の党員集会ではわずか0.1%の僅差で若手のブダジェッジ前サウスペンド市長に勝利を…

アメリカ大統領選挙始まる。

アイオワ州の党員集会で大統領選挙がはじまった。これから、2/11のニューハンプシャー州の予備選挙があり、3/3のスーパーチューズディがあり、7月に行われる党大会に向けて、民主党の大統領候補が決まっていく。共和党も同様のプロセスを経るのだが、現職の…

これから食える職業は?

子どもや孫がいる人にとっては、将来どのような仕事で生計を立てていくのかは切実な問題である。残念ながら、平成年間は失われた30年といわれ、可処分所得があまり増えなかった時代である。しかも社会保険料の負担は増えるばかりであった。そして、これから…